電子メールメッセージのプライバシーを保護したい場合は、暗号化することができます。
Outlookで電子メールメッセージを暗号化すると、読み取り可能なプレーンテキストから暗号化されたプレーンテキストに変換されます。
メッセージの暗号化に使用された公開鍵に対応する秘密鍵を持っている受信者だけが、メッセージを解読して読み取ることができます。
ただし、対応する秘密鍵を持たない受信者には、解読不可能なテキストが表示されます。 Outlookは2つの暗号化オプションをサポートします:
- S/MIME暗号化-S/MIME暗号化を使用するには、送信者と受信者がS/MIME標準をサポートする電子メールアプリケーションを持っている必要があります。 OutlookはS/MIME標準をサポートしています
- Office365でOulook Online:Microsoft365Message Encryption(Information Rights Management)–Microsoft365Message Encryptionを使用するには、送信者がOffice365Enterprise E3ライセンスにMicrosoft365Message Encryptionが含まれている必要があります。
Microsoft365Message Encryptionを使用したメッセージの送信-Outlookで
Microsoft365サブスクライバーの場合:電子メールメッセージで、オプションを選択し、暗号化を選択し、暗号化のみまたは転送
Microsoft365Message Encryptionを使用してメッセージを送信する-Outlook Online
では、Office365webメールに上記と同じ手順が適用されます。 https://outlook.office.comで入手可能。 追加設定->暗号化->転送または暗号化しないを押します。
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